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​私がオススメするもの

​からだに変化をもたらす方法はいろいろあります。

​ピラティスがもたらすもの

ピラティスとは、からだと頭とこころ(body,mind &spirits)のバランスコントロール。

ピラティス氏はコントロロジーと言いました。

動きに有効な呼吸法によってより良い動きへと導き、からだを再教育していきます。

普段使われにくくなっている深層部の筋肉を意識的に使っていくことでからだのコア(芯)となる部分を鍛え、習慣づいた良くない使い方による骨格の歪みや筋バランス、姿勢の崩れなどを整えていきます。

それはもちろんケガを防ぐことにも繋がりますし、効率的・効果的なからだの使い方ができるようになりますので、やり続けるほど運動効果はさらに高まります。

その結果、姿勢が良くなり若々しくなる、ウエスト周り・二の腕や背中がスッキリする、お尻がキュッと引き締まる、血流やリンパの流れが良くなる、代謝が上がり脂肪燃焼効果が高まる為太りにくくなる、O脚が矯正される、腰痛や肩こりに悩まされなくなる…などの効果が期待出来ます。

からだが良く変われば、必ずこころもその影響を受けて元気になります。

(2008年スタジオリーフレットより抜粋)

​ピラティスをお薦めする方

​ピラティスはからだの再教育にぴったり。

私がピラティスをお薦めする方は・・・

からだの基礎作りをしたい方

​からだの基礎を見直したい方

あまり運動をしたことがない方

逆にがっつり運動をされてきた方

からだのアンバランスを整えたい方(ボディラインや体型または使い方)

美しく若々しい姿勢になりたい方

生活習慣からくる肩こり・腰痛・膝痛を予防改善したい方

ケガや痛みを繰り返しながらパフォーマンスを続けている方

忙しさに追われている方

からだとこころのバランスを整えたい方

じっくり向き合うことがお好きな方

などなど

多くの方にお薦めしています。

私自身はケガからの復帰のリハビリとしてピラティスに出会い、からだの芯をしっかり作ってからは以前とは違う自身のからだを感じながら負担なく踊ることができるようになりました。

🔴私のプライベートセッションでは、

”ピラティスプラス”として骨格バランスの調整トレーニングなどもあわせてピラティスのセッションを行なっています。巡らせることも大切にしていますので、経験されたことのある同じエクササイズでも異なった変化を感じて頂けるかと思います。

​ジャイロキネシス®  ジャイロトニック® とは

​ジャイロキネシス® は考案者ジュリオ・ホバス氏のメソッドの基本となるもので、ダンサーのためのヨガとして生まれたそうです。

グループレッスンでは椅子に座ってのセルフマッサージから始まり、神経と身体を目覚めさせながら独特の呼吸のリズムを使って背骨を動かしていきます。

カール(丸める)、アーチ(反らせる)、サイドアーチ(側屈する)スパイラル(捻る)などの動きを流れるように組み合わせて動いていきます。呼吸のリズムと身体のリズムが調和されると、エネルギーの流れや気の流れさえも整い、心穏やかにかつはつらつとした気分さえも味わえることでしょう。

ジャイロトニック® (エクスパンションシステム)はジュリオ・ホバスによって作られた木製のプーリータワー&ハンドルユニットを使って、曲線的・立体的・らせん・スパイラルなど流れるような動きを通してからだ感覚を高め、やわらかさとしなやかさそして強さやボディコントロール力を身につけていきます。ダンス・ヨガ・水泳・気功・太極拳などの動きを取り入れた芸術的なエクササイズ方法です。

ジャイロキネシス®ジャイロトニック®をお薦めする方

ジャイロキネシス®やジャイロトニック®は、

ピラティスでからだの基礎作りをした私のからだの可能性を大きく広げました。

私がジャイロキネシス®ジャイロトニック®をお薦めする方は・・・

からだの使い方をある程度理解している方

からだの動きの質を上げたい方

からだ感覚を上げたい方

柔らかさやしなやかさが欲しい方

がっつり運動をされてきた方

からだのアンバランスを整えたい方(ボディラインや体型または使い方)

美しく若々しい姿勢になりたい方

生活習慣からくる肩こり・腰痛を予防改善したい方

ケガや痛みを繰り返しながらパフォーマンスを続けている方

からだとこころのバランスを整えたい方

などなど

​多くの方にお薦めしています。

私個人的には、

ピラティスがからだの基礎作りであるとするとジャイロキネシス®ジャイロトニック®は応用編のように捉えています。

ピラティスに比べてより一層3次元的(立体的)に身体を感じてコントロールして動くことが必要とされます。チャレンジ度の高いエクササイズと言えます。

🔴私のジャイロキネシス®クラスでは

からだの使い方を織り交ぜながらチャレンジをかけた一連の流れを提供していきます。

ピラティスでしっかりと動けるようになったと感じている方にぜひチャレンジして新しいからだ感覚を獲得して頂きたいと思います。

プライベートセッションでは

ジャイロトニック®をピラティス(イクイップメントあり)のセッションと組みあわせて提供もしています。

それぞれの良さをご自身のからだのために使っていくことができます。

​フランクリンメソッド

フランクリンメソッドでは、本来からだはどのように機能するようにできているかをまず、学びます。私たちのからだの動きを良くする動きといえば、歩くこと、立つこと、しゃがむこと、走ること、物を持ち上げたり運んだりすること、これに加えてより特化された動きとして這う、泳ぐ、よじ登る事などがあげられます。からだ本来の働きができているとき、フランクリンメソッドでは『機能が体現されている』という言い方をします。

生活の利便性を追求してきた現代社会での生活は、昔のような毎日の動きが少なくなり、本来のからだの使い方ができなくなっていることが多くの問題を生んでいます。

フランクリンメソッドでは、ダンス、エクササイズなどの特定のムーブメントを行う前に、動きの基本を学び、それを身につける土台作りからはじめることを提案しています。

(ここまで、フランクリンメソッドジャパンホームページより抜粋 franklinmethodjapan.com)

🔴私のセッションやグループレッスンでは、からだの仕組みを理解してもらうことでより良い動きに繋げられるよう、骨格模型を用いたり、自作のツールや絵を使って分かりやすく説明をしたりする工夫をしています。あるいはご自身でご自分のからだに触れたり、ボールなどを使ってからだの感覚受容器に働きかけることで脳とからだの神経回路を繋がりやすく(情報伝達がうまくいくように)させたりもします。

脳とからだの情報伝達がうまくいくことは、より良い動きにしていくのにとても大切です。

意識を向ける、注意を向ける、からだの声を聴くなどの表現を用いたりします。

良いイメージができたり、良い感覚を持つことでより良い動きへとつなげていくことができます。

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